いらっしゃいませ。
気まぐれシェフの物語レストランへようこそ。
私は〜大切な物に第二の人生を〜をモットーとして
活動するアパレルブランド
Lesmuuuues（レミュー）の
シェフ、たかゆきと申します。
シェフと言っても食べ物を料理するわけではなく、
私が料理するのは洋服やバックなどの装飾品です。
はい？と思った方もいるでしょう。
私達は古着や装飾品にコーヒーや紅茶など普段身近
で使われている天然素材を使って染色しております。
使わなくなった物が新たな姿に生まれることで
第二の人生を歩んでほしい
という思いで活動しております。
そしてここ、
物語レストランでは私が丹精込めて作らせて
いただいた一品に物語を語らせていただきます。
この物語は作品を更なる形に変えてあなたの日常を
彩ってくれるでしょう。
今回は私の大切な人に捧げた作品のお話。
私はたくさんの人々に囲まれて生きる幸せ者だなと
感じる今日この頃。
素敵な日常のお話をどうぞご堪能あれ。
ワクワクのその先に
光っているものを見るとワクワクする。
私はその衝動を抑えられない。
光にも様々な光が存在する。
一際真っ直ぐと輝く光、淡く繊細な光、
力強く神々しい光、周りを包むような優しい光。
そのどれもが私は大好きで全てに全身全霊で
飛び込みたいのだ。
しかし、時々思う。
飛び込む先を絞らなければいけないのか、
みんなに合わせなければいけないのか、
全てを欲しがるのは無理なのか。
そしてさらにこう思うのだ。
私の光って何なのだろう。
そんな時、ある人から声をかけられる。
「たくさんの光に興味を持つ、それが
あなたの才能であり最大の魅力なのだと」
そうだ、たくさんの光に飛び込んだ原動力と経験、
これこそが私が放つ光なのだ。
私はまだまだたくさんの光を見て触れていきたい。
さぁ、次はどんな光が待っているのだろうか。
～ワクワクのその先に～